はるばるアメリカからやって来ました200Aです。1961年8月〜1962年5月まで製造され塗られていたバーガンディーカラーに近い濃い赤です。1962年5月で製造中止になったのですが、この色の塗料が未だ残っていたのでしょうか?この色気に入っております。
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全体的には良い程度ではないでしょうか?アメリカの埃りが一杯付いていました。 |
フレーム&バーナー部、永年使用していなかったようで結構さびています。
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タンク一部塗装ハゲがありますが、タンク内部は非常に綺麗でした。! デカールは綺麗な状態です。
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ティップクリーナーシステムは回りません!!アメリカの埃りが一杯付いてます。
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ベンチレーターチップも少なく良い状態です。タンクよりもバーカンディー色に近い濃い色合いです。
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PYREXのグローブは傷も無く綺麗な状態です。
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フレームからバーナー部の取り外しが非常に困難でした!これからサビ取り開始です。真っ黒くろすけですね!!! |
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メンテナンス
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フレームサビ取り完了
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ポンプカップ(皮)を交換しました。
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タンク内部は綺麗な状態なので、ホワイトガソリンで洗浄しただけです。
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フレームを耐熱ペイントで塗装しました。
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メンテ完了!見栄えが良くなりました。
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ジェネレーターは新品に交換。バーナー部の真鍮部分も綺麗になりました。
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200A3兄弟?左から1958年、1962年、1964年製です。写真では解りにくいですが、真ん中の1962年製はバーカンディー色に近い濃い赤です。
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